Category : 男が家でできること

両親との関係

夫婦になる前に一番気になるのは、結婚相手の家庭です。両親はどんな人なのか?兄弟は?結婚する相手の家族が嫌なやつだったら一生付き合うのは気が引けます。現実に、挨拶に行った先の相手の両親や兄弟が本当に不愉快で嫌になり、相手とのお付き合いも辞めてしまったという人もいます。

結婚してからのトラブルには根気よく立ち向かおう

結婚してから、良くしてくれていた相手の両親と自分が喧嘩してしまうこともあります。それは家族の一員になったからということも言えますが、こんなパターンもあるので紹介しましょう。

Aさんはある地方の家の娘と結婚して、その後自分の会社が新たに開設した支社に異動になったため、都会に引っ越しました。相手の家は農家を手広くやっており、果樹園なども経営していました。そのため、普通に地域で売るだけでなくインターネットを介しての販売も考えるようになりました。

そこで、ウェブ制作の会社に勤めていたAさんに相談して、販売用のホームページを作ってくれと頼みました。もちろん、妻の実家の頼みですからAさんは仕事の合間にプライベートな時間を縫ってHPを作ってあげました。

自分勝手な両親

そのHPを相手の両親に見せたところ、大変喜んでくれました。そしてこれで商品を売ろうというのですが、ネット販売のシステム的なことはまた別の技術が必要ですし、第一管理をすることまではできません。注文が入ったら自分たちで管理して発送してもらわなければいけないのは当然です。

ところが、じゃあそれも作ってほしい、と気軽に言い出した両親にちょっとカチンと来つつ、ネット販売をするためには必要なことがたくさんあるということを説明してあげたAさんに、相手の父親は「じゃあいいや、HPもなくて良いや」とあっさり言ってのけました。

さすがにブチ切れたAさん。お金ももらったわけでもないのに勝手にやらせてやめた、というのですから当然です。直接電話して「こっちはヒマじゃないんだよ」と怒りを伝えるとさすがにあちらから謝罪の手紙が来たそうです。

生活する上で細かい気持ちの行き違いが生じるのは避けられないことですし、自分達ではなくお互いの両親がぶつかりあうこともあるものです。一概にどちらが悪いとも言えない問題を、間に立って夫として仲介して行く場面もたくさん出てくるのではないかと思います。

まったく違う育ち方をした2人が結婚するだけでも大変なのに、お互いの両親同士が完全に理解しあうなんていうことはありえません。もめごとがあっても普通なのです。 自分が損をすることも多いかもしれませんが、あくまでも自分たちの夫婦生活、家庭を円満にしていくための役割として一番の責任を負っているのが夫という自分の立場だということは間違いありません。

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