Category : 男が家でできること

亭主関白とは、妻に従うこと!?

1970年代に、フォーク歌手さだまさしさんの「関白宣言」が大ヒットしました。この曲に描かれている通り、「亭主関白」といえば、夫が偉そうにすることだと思われていますが、言葉の語源的には大きな勘違いです。なぜなら、「関白」という役職は一番トップではないからです。天皇を補佐するNo.2、つまり、妻のことを大切にし支える夫が、「関白亭主」ということになります。

関白とはどういう役職だったのか?

小学校や中学の歴史の時間に「関白」と「摂政」という役職をならいます。摂政は、天皇が若かったり病弱だったときにその職務を代行する役割で、決裁権を持っていました。企業でいえば、社長が病気欠勤中に代表権を持つ副社長が「社長代行」をするようなもの。関白はそれとは異なり、決裁権はありません。天皇の補佐として助言をする役職で、幼い天皇の摂政だった人が、そのまま関白になることが多かったようです。

第2位の権力者であることは間違いありませんが、天皇の同意なくして政治を行うことはできませんでした。関白が実質的に政治の実権を握った時代もあり、「もっとも偉い人」というイメージもありますが、形式上は常にNo.2です。豊臣秀吉が関白に任ぜられたこともあり、「偉そうにする人」というイメージもあるのかも知れませんが、言葉通りに「関白亭主」を解釈すれば、天皇である妻を助ける夫ということになります。

「亭主」とは人をもてなす役割のこと!?

茶の湯の世界では、茶会をもよおし客をもてなす人のことを「亭主」と呼びます。亭主はお菓子を用意しお点前をして、客に話題を振りまいて会話をリードします。来てくれた人を心ゆくまで楽しませるのが役割です。つまり、「もてなす人」のことを指すわけです。妻をもてなす役割を担っているのが「亭主」ということになります。

ベッドでの亭主関白とはちゃんと勃つこと?

亭主関白な夫は、ベッドの中でも妻をもてなすことができなければなりません。妻に愛情をそそぎ、その体を愛し、十分に愛撫し満足させられる人。そのためには、勃たせることができなければなりません。40代、50代になると、勃起力が損なわれる人男性も少なくありませんが、EDになってしまっては「亭主」といしての役割を果たせなくなってしまいます。一度は勃つものの、挿入してピストン運動をしている間に萎えてしまうのも、EDの症状です。

幸いにも現代はバイアグラがあります。専門クリニックで受診すれば、簡単な問診だけで処方してもらえますので、もし、EDに悩んでいるならすぐに相談に行きましょう。バイアグラにはジェネリック医薬品もあり、比較的安価で購入できるようにもなっています。セックスもしっかりできてこと、男としての責任が果たせるのではないでしょうか?

亭主関白とは妻を大事にする夫のこと。日常の生活でも、ベッドの中でも妻を支え、もてなすことのできる男性のことです。あなたも「関白」な夫を目指しましょう。

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