Category : 円満な家庭作り

夫婦ゲンカは内輪もめで終わらせよう!

結婚前には「一心同体」と感じていたふたりも、結婚生活が長くなれば意見が合わないことが多くなるものです。 「夫婦ゲンカは犬も食わない」などといわれる通り、争いの中身は大したことではなケースがほとんどなのに、激しく 罵倒し合うほどにエスカレートしてしまうこともあります。普通はどんなに厳しいケンカをしても、セックスをすれば丸く収まるということが多いのですが、そうならないこともあるもの。

性生活がうまくいっていないカップルの場合、ふたりだけの間で解決できなくなりがちです。子どもや親、友達などを巻き込んで、互いに味方をつけて争うようになってしまいます。背景には性的な欲求不満があるのですが、当人たちはそれには気がつかないもの。矛(ほこ)のおさめどころがなくなって、「離婚」などという事態に発展してしまうことにもなりかねません。夫婦ゲンカは夫婦の間だけでおさめることが大切です。

夫婦げんかが元で妻と子を殺した徳川家康

江戸幕府を築いた徳川家康は、「鳴かぬなら、鳴くまでまとう、ほととぎす」の歌に形容されるように、おだやかでおっとりした人物としてイメージされることが多いのではないでしょうか。じっくりと機が熟すのを待つタイプであったことは間違いないのでしょうけれど、実は、妻と長男を殺すほどの激しさも持っていたのです。そうなってしまったそもそもの発端は「夫婦ゲンカ」でした。

家康の正室は築山御前。今川家の重臣の娘です。小国の城主であった家康は新興勢力の信長と同盟をむすび、生き残りをはかりますが、信長といえば、築山御前にとっては父の主君の敵(かたき)。信長は桶狭間の戦いで奇襲攻撃をしかけ、今川義元を暗殺したのです。そんな相手と仲良くなってもらっては困ります。そこで御前と家康は激しい夫婦ゲンカをするのですが、夫は譲りません。生き残るための最善策が、信長との連携だったからです。

どんなに話しあっても考えを変える気のない夫に業を煮やした御前は、長男の信康を巻き込んでしまいます。彼に、信長の宿敵・武田家と内通させたのです。結果として、それは信長の知るところとなり家康は処分を命じられてしまいました。国を守るためにはふたりとも殺すしかありません。旅の途中で築山御前をばっさりと殺し、長男信康には自害を命じたのです。

夫婦は足並みをそろえて歩くもの

アメリカでは、結婚している女性のおよそ半数が浮気の経験があるとも言われます。わが国ではそれほど高くはないでしょうけれど、6割の主婦に浮気願望があるという調査結果もあります。現代は簡単に妻が浮気をする時代なのです。そうした時代だからこそ、夫婦は仲良くしなければなりません。ちょっとしたほころびが離婚や浮気につながってしまうからです。

女性の社会進出が進む中、夫はうかうかしていられません。夫婦ゲンカをしても、他人を巻き込まずベッドの中で解決すべき。性生活がうまくいっていれば、ほとんどの問題が解決するのです。

Recommend